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今回の即興劇設定

山口監督から 斉藤太志への役柄指定

山崎優介（やまざきゆうすけ） / 26歳 / 男

未来（西暦2038年）から母親に会いにきた男。母親の旧姓は大森優子（おおもりゆうこ）。父親の名前は山崎浩介（やまざきこうすけ）。未来から来た理由は両親の結婚を止めるため。

なぜ止めたいのか。その理由はプレイヤーにお任せします。例えば父のDVに苦しむ母を助けたいとか、自分が産まれてくるのを阻止したいとか。

母親が父にプロポーズされたのが2011年2月27日。その翌日の2011年2月28日を目指して時間移動して来た。タイムマシンは2036年にNASAが開発した。もちろん一般利用は許されていないが、優介は何らかの方法でタイムマシンを使い、過去にやって来た。

エチュードスタート時は映画「ターミネーター」の未来から来た人間のように独自のポーズをとってしばらく静止していてください。人が入って来てからも10秒程は静止していて、それから動き出してください。設定としては未来から時空間移動をしてきたところ、という感じです。

母親の設定
好きな食べ物：チーズ
嫌いな食べ物：しいたけ
好きな動物：ネコとウサギ

ネコとウサギ大好きな母親のせいで 優介は産まれた時から10匹のネコと10羽のウサギに囲まれて暮らしていた為、逆にネコとウサギにうんざりしている。できればもう一生ネコとウサギには出会わずに 生きていきたいと思っている。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

大森優子（おおもりゆうこ） / 31歳 / 女

彼氏・山崎浩介（やまざきこうすけ）の経営するスポーツジムに散歩がてら顔を出す。昨日、彼氏からプロポーズされたばかり。受けるかどうか、少し悩んでいる。悩んでいる理由はプレイヤーにお任せします。

好きな食べ物：チーズ
嫌いな食べ物：しいたけ
好きな動物：ネコとウサギ
ネコとウサギがとにかく好きで将来はネコとウサギを10匹ずつ飼って暮らしたい。