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生ネコバニーの冒険 ACT25

ゲスト - 清水智子

先日大学のサークルの先輩と再会したが、喧嘩してしまったので謝りにきた。でも何だか話が通じない…

2013年10月14日生放送のアーカイブ

清水智子 / しみずともこ
1979年6月10日生 / 京都府出身 / 女優
1999年同志社大学在学時より劇団ヨーロッパ企画に参加。
映画『交渉人真下正義』、映画『UDON』、ドラマ『SP』などに出演。
2008年挫折し地元に帰るものの芝居への熱は下がらず、再び上京、女優の道を探る。
清水智子オフィシャルブログ『しみころ日記』
清水智子twitter

今回の即興劇設定

とあるマンションの屋上。後輩と先輩?

山口監督から 清水智子への役柄指定

今宮結衣(いまみやゆい) / 35歳 / 女 / 独身

未来(西暦2073年)から来た女。

95歳の祖母が一昨日(2073年9月30日)死去した。祖母は死に際、60年前の事を思い出し、後悔していた。大学時代の後輩に素直に謝る事が出来ず居留守を使った事、それが原因で以降、絶交状態になってしまった事。祖母はそれを後悔しながら死んでいった。

それが今宮が未来からタイムマシンで来た理由。大好きだった祖母の為、60年前の祖母の後輩(安倍紗英:あべさえ/阿部さんが演じます)に祖母に代わって謝ろう。当時の祖母は今の自分とそっくりだったらしい。しかし、何を謝罪しなければならなかったのかはよくわからない。

タイムマシンは2036年にNASAが開発した。もちろん一般利用は許されていないが、今宮はなぜか実家の物置でタイムマシンを見つけ、それを使って過去にやって来た。今宮の祖母の旧姓は志水由貴(しみずゆき)。タイムマシンは制限付きで、15分しか過去にとどまれない。15分経つと強制的に未来に戻されるので、誰にも見られない場所に移動して時空間移動に備えなければならない。

シチュエーションは北参道にある志水由貴の自宅マンションの屋上という設定です。エチュードスタート時は屋上で待機して映画「ターミネーター」の未来から来た人間のように独自のポーズをとってしばらく静止していてください。人が入って来てからも10秒程は静止していて、それから動き出してください。設定としては未来から時空間移動をしてきたところ、という感じです。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

安倍紗英(あべさえ) / 34歳 / 女 /独身

都内在住、OL。

今日は大学時代のサークルの先輩、志水由貴(しみずゆき)の自宅マンションにやってきた。昨夜、久々に再会した志水と些細な事で喧嘩別れしてしまったため、気になって自宅を訪ねてきたのだ。志水は昔と同じマンションに今も住んでいた。自宅は留守だったが、安倍は志水がよくマンションの屋上にいたことを思い出し、屋上に上がってみることにした。

シチュエーションは北参道にある志水由貴の自宅マンションの屋上という設定です。エチュードスタート時は屋上ドアの中で待機してスタートの10秒後に屋上に出てください。