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生ネコバニーの冒険 ACT26

ゲスト:杉浦舞美

女子高生の美夕は、今日こそママに隠し続けてきた気持ちを打ち明けようと決心していた。娘の気持ちを聞いた母親は…?

2013年11月11日生放送のアーカイブ

杉浦舞美 / すぎうらまみ
1998年2月6日生 / 東京都出身
小学生より芸能活動を開始。2013年には、作・演出伊藤和重による舞台『青い月の夜』出演。

今回の即興劇設定

とあるマンションの一室。母と娘。

山口監督から 杉浦舞美への役柄指定

中森美夕(なかもりみゆ) / 16歳 / 女 / 独身

都内の高校に通う女子高生。真面目で明るい性格。夢は漫画家になる事。

父親、雄三(ゆうぞう)は銀行員。母親、三知子(みちこ:阿部さんが演じます)は36歳の専業主婦。両親ともにしつけが厳しく、美夕は小さい頃から漫画もテレビゲームも禁じられて育ってきた。でも、美夕は両親に隠れて漫画を読み続けてきた。

そして漫画家に憧れ、小学3年生から漫画を書く練習を続けて来た。両親は大学進学を望んでいる。でも美夕は漫画の専門学校に通いたいと考えていた。本気で漫画家を目指したい。今日こそはこの気持ちを両親に打ち明けるのだ。

シチュエーションは北参道にある中森家の自宅マンションという設定です。時間帯は夕方頃です。エチュードスタート時は玄関で待機してスタートの20秒後に入室してください。設定としては学校から帰ってきたところという感じです。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

中森三知子(なかもりみちこ) / 36歳 / 女 / 既婚

都内在住、専業主婦。真面目で明るい性格。夫は雄三(ゆうぞう)。銀行員。

一人娘の美夕(みゆ:杉浦さんが演じます)は16歳の女子高生。都内の高校に通っている。雄三の教育方針に従い、美夕には厳しくしつけを行ってきた。漫画もテレビゲームも禁止。門限は20時。

だが最近、とある出来事をきっかけに三知子は少し考えを変えつつあった。真面目な性格の三知子は常に自分にも他人にも厳しく生きてきた。美夕のことをあまり褒めてあげたこともなかったかもしれない。そして自分の事も。それはもっと上を目指したいという向上心の現れ。でもそれが本当に正しい行動ではないのかもしれない。三知子は悩み始めていた。

シチュエーションは北参道にある中森家の自宅マンションという設定です。時間帯は夕方頃、美夕は学校に行っています。エチュードスタート時は室内で待機してください。