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生ネコバニーの冒険 ACT27

ゲスト - 赤ペン瀧川先生(瀧川英次)&黒田勇樹

390円ショップに営業に来た清水とその社長とそこにいる幽霊。見える見えないで混乱する3人の行方は!?

2013年12月9日生放送のアーカイブ

赤ペン瀧川先生(瀧川英次) / あかぺんたきがわせんせい(たきがわえいじ)
1977年12月27日生 / 神奈川県出身 / 俳優・演出家・なんでも添削家
1993年から小劇場を中心に活躍。現在“なんでも添削家”としても活動中。ライブ・コラム・バラエティなど幅広く活躍中。
七里ガ浜オールスターズ 瀧川英次のブログ 「鼻は高く 腰は低く」
黒田勇樹 / くろだゆうき
1982年4月23日生 / 東京都出身 / ハイパーメディアフリーター
幼少時より俳優として活躍。2010年5月をもって俳優業を引退。
出演作『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』『ひとつ屋根の下2』など。
黒田勇樹オフィシャルサイト

今回の即興劇設定

390円均一ショップ「さんきゅー本舗」の会議室。社長と営業にきた女と幽霊。

山口監督から 瀧川英次への役柄指定

山中孝太郎(やまなかこうたろう) / 35歳 / 男 / 既婚

390円均一ショップ「さんきゅー本舗」社長。日用雑貨、アイデア商品、なんでも390円で売っている店を都内に6店舗経営している。ここは青山にある本社の会議室。黒田さんが演じる人物は幽霊です。山中には見えません。基本はいないものとして行動してください。

今日もいつものように業者が商品の売り込みにやってきた。今日訪問してくるのは初対面の取引相手(阿部さんが演じます)。今日は担当者が出張中のため、社長自ら対応する。この会議室には怪現象が起きるという噂が社員の間で囁かれているが、山中は霊感も一切無く、全く気にしていない。

エチュードスタート時は室内にいてスタートしてください。本番中、何度か携帯電話が鳴ったというていで室外に出たりすると話が展開しやすいかもしれません。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

清水雪子(しみずゆきこ) / 31歳 / 女 / 未婚

アイデア日用品の製造業の会社を家族で営んでいる。

今日は390円均一ショップ「さんきゅー本舗」の本社に営業にやってきた。日用雑貨、アイデア商品、なんでも390円で売っている店を都内に6店舗経営している会社だ。 山中社長自ら対応してくださるそうだ(瀧川さんが演じます)。青山にある本社の受付を訪ねると会議室に通された。

売り込むために持ってきた商品は父が開発したアイデア雑貨だが、父は持病のヘルニアが悪化したので今日は雪子一人でやってきた(商品の内容はプレイヤーにお任せします)。最近経営が芳しくないので、今日の取引は是非ともうまく取りまとめたいところだ。

雪子は小さい頃から非常に霊感が強く、幽霊がはっきり見える。さらに話もできてしまうので、幽霊たちも気づいてしょっちゅう話しかけてくるので困っている。でも慣れてしまっていて怖くはない。

シチュエーションは会社の会議室という設定です。エチュードスタート時は室外にいて、スタート20秒後くらいに入室してください。

山口監督から 黒田勇樹への役柄指定

幽霊

20年前にこの土地で車に轢かれて死んでしまった 。このビルが建ってからはこの会議室で暮らしている。 水島は元は喋り好きな人懐っこい性格なのだが、幽霊になってしまったのでとても退屈している。幽霊にもいろいろ種類がいるようだが、水島は意識を集中して頑張れば、物などを動かすこともできる。

このビルは390円均一ショップ「さんきゅー本舗」の本社である。場所は青山。日用雑貨、アイデア商品、なんでも390円で売っている店を都内に6店舗経営している会社だ。社長の名前は山中孝太郎(やまなかこうたろう/瀧川さんが演じます)。まったく霊感がなく、社員たちがこの会議室に霊がいると言ってもまったく信じない。

シチュエーションは会社の会議室という設定です。エチュードスタート時は室内にいてください。