生ネコバニー公式サイト

今回の即興劇設定

とある宗教団体の施設。
教団代表と猫アイドル。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

高杉淑子（たかすぎよしこ）

35歳/女

アイドルを目指して頑張る35歳。タレント事務所「butterfly success」所属。あんまり頭は良くない。でも馬鹿みたいにとっても前向き。聞き間違えが非常に多い。

シングルマザー。8歳の娘ありすと二人で暮らしている。九州に住んでいるおばあちゃんが応援してくれているから早くテレビにたくさん出て喜ばせたい。

「高杉ありさ」（19歳）「猫アイドル」というキャラクターで売り出し中。担当マネージャーは浅沼雄二（あさぬまゆうじ）。ありさは覚え間違えてアサズバさんと呼んでいる。

今回は3度目の東京のテレビ局の仕事。番組名は「狂い咲きワンダーランド」。この深夜番組のワンコーナー「ヒッチ俳句レボリューション」という企画でレギュラー出演の仕事をもらうことが出来たのだ。

コーナーの内容は東京の番組スタジオをスタート地点として、ありさがヒッチハイクをしながら、北海道を目指すというもの。ルールとして道中、新しい場所に着いたらすぐその場で俳句を詠むことになっている。スタッフは同行せず、渡されたビデオカメラと所持金2万円だけで、ありさ一人でロケを行わなければならない。宿泊場所も自分で毎回確保しなければならない。

一昨日、スタジオを出発し、3台のクルマに乗せてもらい、本日山形県まで移動することが出来た。3台目のクルマの運転手は御手洗鮎介（みたらいでんすけ／49歳／独身／名倉さんが演じます）という男で、米沢市で「WCうさねこ教」という宗教団体の代表を務めている人物だった。ありさは猫好きという共通点で御手洗と意気投合し、誘われるがまま、御手洗の職場にやってきた。

シチュエーションは宗教団体「WCうさねこ教」の教団施設の一室に到着したところという設定です。エチュードスタート時は部屋の外で御手洗とともに待機して、スタートの3秒後くらいに２人で入室してください。

山口監督から 名倉右喬への役柄指定

御手洗鮎介（みたらいでんすけ）

49歳/男/独身/名古屋出身
猫好き

米沢市で「WCうさねこ教」という宗教団体の代表を務めている。

「WCうさねこ教」は、御手洗の父が立ち上げたウサギとネコを信仰対象とした新興宗教。しかし普段身の周りにネコやウサギを置いていたり、飼っていたりする訳ではない。

信者は現在、300人程。父は既に他界している。米沢市内にある8階建てのビルを教団の本部としており、100人ほどの信者がここで共同生活をしている。※教団に関してはこれ以上の設定は自由にお任せします。

移動の道中、クルマの中での会話でわかったありさの情報。
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〇 「高杉ありさ」（19歳）
〇 「猫アイドル」というキャラクターで売り出し中。19歳には見えないが年齢を聞くと本人はそう答える。
〇 担当マネージャーはアサズバさんという名前らしい。九州に住んでいるおばあちゃんが応援してくれているから早くテレビにたくさん出て喜ばせたい。
〇 今回は3度目の東京のテレビ局の仕事。番組名は「狂い咲きワンダーランド」。この深夜番組のワンコーナー「ヒッチ俳句レボリューション」という企画でレギュラー出演の仕事をもらうことが出来た。
〇 コーナーの内容は東京の番組スタジオをスタート地点として、ありさがヒッチハイクをしながら、北海道を目指すというもの。ルールとして道中、新しい場所に着いたらすぐその場で俳句を詠むことになっている。
〇 スタッフは同行せず、渡されたビデオカメラと所持金2万円だけで、ありさ一人でロケを行わなければならない。宿泊場所も自分で毎回確保しなければならない。
〇 一昨日、スタジオを出発し、2台のクルマに乗せてもらい、福島まで移動してきたところで御手洗のクルマと出会った。
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猫好きという共通点があったので、話が盛り上がり、ありさは御手洗の職場に遊びにやってきた。御手洗はネコ好きな若者は応援してやりたいと常々思っているので本日は教団の宿泊施設に泊めてやって、明日は教団のクルマで北海道まで送ってやっても構わないと考えている。

シチュエーションは宗教団体「WCうさねこ教」の教団施設の一室（8階の部屋）に到着したところという設定です。エチュードスタート時は部屋の外で高杉とともに待機して、スタートの3秒後くらいに２人で入室してください。