(ドラマパートは 8:37 〜 32:43 です)

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生ネコバニーの冒険 ACT36

ゲスト - 加藤絵莉&須賀山羊

宇宙船に乗りそびれ、地球に取り残されてしまったネコ星人のコロスケモフ。
仕方がないので特技の占いで生計を立てて暮らしている。
今日も二人のカップルがやってきた。だがなぜか女の心が読めない…

2016年3月23日生放送のアーカイブ

加藤絵莉 / かとうえり
1989年4月27日生 / 愛知県名古屋市出身 / 女優(NOT INCLUDE所属)
女優の夢を捨てきれず、26歳の誕生日を目前に上京。テレビや映画だけでなく、企業VPへの出演や、旅雑誌のモデルなどコツコツとキャリアを積み重ねている真っ只中。
[ 最近の活動 ] 榊英雄監督『さまようアゲハ』・NHK『ファミリーヒストリー 東MAX編』・WOWOWドラマW『荒地の恋』・ちゃんねるロゴス『女子会!』その他スチールなど・ことりっぷ愛知編・マイナビWeb・JA共済VP
須賀山羊 / すがやぎ
1981年5月2日(土)生 / 千葉県市川市出身 / 俳優(アイリンク所属)・天パーの人
数奇な運命により大学の演劇サークルに入り、のめり込む。演劇とゲーセンに入り浸り二年留年。何とか卒業出来たものの、未だに単位が足らず大学が卒業出来なくなる悪夢をたまに観る。2015年より、アイリンクに所属。所属一年目にして、アルファロメオ「I love cinema2016」にて、山口ヒロキ監督『助手席にジュリエッタ』の主演に大抜擢。結果グランプリ受賞。更なる高見を目指して奮闘中!

今回の即興劇設定

とある占い師の店。
謎の占い師と男と女。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

ナマネ・コロスケモフ・ドラエモヘン

129歳/男/ネコ星人

地球から3万光年離れた「惑星デココ」からやってきたネコ星人。地球上にいる間は山根このみ(やまねこのみ)という偽名で生活している。

見た目は地球人の女だがこれは実は着ぐるみである。この着ぐるみは宇宙服を兼ねているので地球上では脱ぐことはできない。

コロスケモフは巨大宇宙船で仲間たちと地球にやって来たのだがうっかり宇宙船に乗りそびれ、地球に置き去りにされてしまったのだ。仕方が無いので特技を活かして地球で生活している。

ネコ星人は人の心がちょっと読めるので占い師をやるとそれっぽく見えてお金がもらえるのだ。「デココ、ポッポルンガ、ノビスネヲット」という呪文を唱えるとうっすら相手の心が読める。

ここ1年程は高田馬場にあるカフェの上の空きスペースを借りてそこで占い師をやっている。今日も男女2人の客がやってきた。呪文を唱えて読み取れた情報は以下の通り。

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男:
〇 有葉富雄(あるはとみお/32歳/男/独身/東京出身/須賀さんが演じます)
〇 IT企業 シマクラテック株式会社のシステムエンジニア。
〇 一人っ子。母親が実家で闘病中。
〇 仕事に堅実で上司からの信頼も厚いが、お人好しで何事も断るのが
〇 苦手なため、面倒ごとを押し付けられてトラブルに巻き込まれる事も多い。
〇 愛車はアルファロメオのジュリエッタ。
〇 先日、奇妙な体験をして愛車に命を救われ、愛車と会話出来るようになってしまった。
〇 趣味:ドライブ、ホラー映画鑑賞

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女:
〇 なぜか何も読み取れない?こんなことは初めて。
〇 心が無いんだろうか?なにか不気味で怖い。

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中身はネコ星人(男)なので時折、ネコっぽい仕草や男っぽい言葉遣いが出てしまう。ネコ星人の平均寿命は300歳。

シチュエーションは高田馬場のとあるカフェの上の謎のスペースという設定です。エチュードスタート時は部屋の中にいてください。

山口監督から 須賀山羊への役柄指定

有葉富雄(あるはとみお)

34歳/男/独身/東京出身

IT企業 シマクラテック株式会社でシステムエンジニアとして勤務。現在、メトロアウトソーシングシステムズ株式会社担当。

有葉家の一人っ子として大切に育てられる。母親が闘病中であり、時間があれば看病の為に愛車で実家に向かう。

仕事に堅実で上司からの信頼も厚いが、お人好しで何事も断るのが苦手なため、面倒ごとを押し付けられてトラブルに巻き込まれる事も多い。

愛車はアルファロメオのジュリエッタ。先日、奇妙な体験をして愛車に命を救われ、愛車と会話出来るようになってしまった。詳細はWEBで「助手席にジュリエッタ」で検索。

趣味:ドライブ、ホラー映画鑑賞

今日は会社の同僚、野方葉子(のがたようこ/26歳/女/独身/東京出身/シマクラテック営業部所属/加藤さんが演じます)と偶然、街で出会ったので、お暇ならお茶でもということでとあるカフェにやってきた。間違えてカフェの上の階に入ってしまったのだが、そこはカフェの一角を借りた占いのお店のようだ。

シチュエーションは高田馬場のとあるカフェの上の謎のスペースという設定です。エチュードスタート時は部屋の外にいて、スタートの15秒後くらいに野方と一緒に入室してください。

山口監督から 加藤絵莉への役柄指定

ナマネ・コロンブション・ドラミーチョス

125歳/女/ネコ星人

地球から3万光年離れた「惑星デココ」からやってきたネコ星人。

地球上にいる間は野方葉子(のがたようこ/26歳/女/独身/東京出身)という偽名でIT企業 シマクラテック株式会社の営業として働いている。

見た目は地球人の女だがこれは実は着ぐるみである。この着ぐるみは宇宙服を兼ねているので地球上では脱ぐことはできない。

ドラミーチョスは巨大宇宙船で仲間たちと地球にやって来たのだがうっかり宇宙船に乗りそびれ、地球に置き去りにされてしまったのだ。仕方が無いので特技を活かして地球で生活している。

ドラミーチョスは宇宙船の通信技師をやっていたので機械や通信技術に詳しい。そこでIT企業の営業職に就いてみたがあんまり向いてないみたい。

あともうひとつ特技があって、「デココ、ポッポルンガ、ドドドリョーン」という秘密の呪文を唱えるとたまに明日の天気が分かる。

どうにかして惑星デココに帰りたいが方法が見つからない。このまま天涯孤独に地球で暮らしていくしか無いのだろうか。中身はネコ星人なので時折、ネコっぽい仕草が出てしまう。

ネコ星人の平均寿命は300歳。

今日は会社の同僚、有葉富雄(あるはとみお/32歳/男/独身/東京出身/シマクラテックのシステムエンジニア/須賀さんが演じます)と偶然、街で出会ったので、お暇ならお茶でもということでとあるカフェにやってきた。間違えてカフェの上の階に入ってしまったのだが、そこはカフェの一角を借りた占いのお店のようだ。

シチュエーションは高田馬場のとあるカフェの上の謎のスペースという設定です。エチュードスタート時は部屋の外にいて、スタートの15秒後くらいに有葉と一緒に入室してください。

練習編 生ネコバニーの散歩