生ネコバニー公式サイト

今回の即興劇設定

とある宇宙船の船内。
2匹のネコ星人。

山口監督から 阿部恍沙穂への役柄指定

ナマネ・コップンカー・ブーニャリオン

138歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身

地球から3万光年離れた「惑星デココ」からやってきたネコ星人。

宇宙船ココタリウスに乗り、3人の仲間とともに4年の長旅を経て
ついに地球までやってきた。地球到着まで残り1時間である。

彼らの任務は、迷いネコ星人たちの捜索と救出。
ネコ星人たちは様々な任務で巨大宇宙船に乗り、定期的に
地球を訪れているのだが、ネコ星人特有のマイペースな性格の為、帰りの集合時間に
間に合わず、うっかり宇宙船に乗りそびれ、地球に置き去りにされて
しまう船員が後を絶たないのだ。

そんな迷いネコ星人を救出するのがブーニャリオンたちの任務である。
宇宙船ココタリウスは500人乗り。
4人の船員が乗り込んで今回の任務にあたっている。

船長のブーニャリオン以外に

〇一等航海士のナマネ・コッペリオン・ジバニャーノフ（140歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身 / 川船さんが演じます）
〇二等航海士のナマネ・コンコンチキ・ノンタニオス（112歳 / 女 / ネコ星人 / 惑星デココ出身）
〇機関士のナマネ・コリンセー・タマイソノス（122歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身）

の3名が乗船している。

ノンタニオスとタマイソノスはコールドスリープ中である。
あと30分もすれば目覚めてくるはずである。

ネコ星人同士はテレパシーで会話できるので
地球にいる迷いネコたちが宇宙船に向かって連絡を取ってくれれば
すぐにでも居場所がわかるのだが、全然連絡は来ない。

ネコ星人特有の忘れっぽい性格の為、テレパシーを使う際に必要な
秘密の暗号をど忘れしてしまっているせいである。

そのため、捜索方法としては、直接地上に降り立ち、ネコ星人たちが
立ち寄りそうな場所を根気よく探していくしかない。

ちなみに秘密の暗号は「デココ、ポッポルンガ、プピリートン、サップニャイニャー」である。

ブーニャリオンの見た目は地球人の女だがこれは実は着ぐるみである。

この着ぐるみは本来ネコの姿をしているネコ星人が地球人にまぎれて
活動する為の変装であると同時に防護スーツを兼ねていて、
惑星デココとは大気の組成が異なる地球上では
この防護スーツを着ていないとネコ星人はすぐに呼吸困難に陥り、死んでしまうのである。

間もなく地球到着なのでブーニャリオンとジバニャーノフの
二人はすでにこの防護スーツを着用している。

しかし中身はネコ星人（男性）なので時折、ネコっぽさや男性っぽさが出てしまう。
ネコ星人の平均寿命は300歳。

ブーニャリオンはこの宇宙船の船長なので、出発前に乗組員たちの素性を調べるのも
ブーニャリオンの大事な仕事である。

素性調査のため、ジバニャーノフの身辺を調査したところ、
趣味が日記だということがわかった。23歳の時から欠かさず書き続けているらしい。

日記をチェックしてみたところ、ジバニャーノフはタコが大の苦手らしい。
幼少の頃、海水浴に行った際に、生きたタコが頭に絡み付いてきて
溺れた事がトラウマで未だにタコを見ると周りに水がなくても溺れそうになり、
泣き出してしまう。タコのイラストなどでも同様に溺れてしまう。
とのことだった。

とにかく事細かに日々の出来事が詳細に綴られた日記だったが
基本的に怪しい経歴などはその他の資料からも見受けられなかったので
一等航海士として採用した。

ただ、ひとつ気がかりはジバニャーノフのパソコンの履歴に
地球のマタタビラクトンについて調べた形跡が残っていた事である。
マタタビラクトンは地球では「またたび」と呼ばれている植物で、
惑星デココでは禁止されている麻薬である。

彼が地球で麻薬に手を出してしまったりしないよう、目を光らせて
おかなければとブーニャリオンは考えていた。

シチュエーションは地球から3万km離れた宇宙空間を地球に向かって航行中の
宇宙船の船内の一室という設定です。
地球到着まであと1時間です。目の前に地球が見えてきています。
エチュードスタート時は室内にいてください。

山口監督から 川船敏伸への役柄指定

ナマネ・コッペリオン・ジバニャーノフ

140歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身

地球から3万光年離れた「惑星デココ」からやってきたネコ星人。

宇宙船ココタリウスに乗り、3人の仲間とともに4年の長旅を経て
ついに地球までやってきた。地球到着まで残り1時間である。

彼らの任務は、迷いネコ星人たちの捜索と救出。
ネコ星人たちは様々な任務で巨大宇宙船に乗り、定期的に
地球を訪れているのだが、ネコ星人特有のマイペースな性格の為、帰りの集合時間に
間に合わず、うっかり宇宙船に乗りそびれ、地球に置き去りにされて
しまう船員が後を絶たないのだ。

そんな迷いネコ星人を救出するのがジバニャーノフたちの任務である。
宇宙船ココタリウスは500人乗り。
4人の船員が乗り込んで今回の任務にあたっている。

一等航海士のジバニャーノフ以外に

〇船長のナマネ・コップンカー・ブーニャリオン（138歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身 / 阿部さんが演じます）
〇二等航海士のナマネ・コンコンチキ・ノンタニオス（112歳 / 女 / ネコ星人 / 惑星デココ出身）
〇機関士のナマネ・コリンセー・タマイソノス（122歳 / 男 / ネコ星人 / 惑星デココ出身）

の3名が乗船している。

ノンタニオスとタマイソノスはコールドスリープ中である。
あと30分もすれば目覚めてくるはずである。

ネコ星人同士はテレパシーで会話できるので
地球にいる迷いネコたちが宇宙船に向かって連絡を取ってくれれば
すぐにでも居場所がわかるのだが、全然連絡は来ない。

ネコ星人特有の忘れっぽい性格の為、テレパシーを使う際に必要な
秘密の暗号をど忘れしてしまっているせいである。

そのため、捜索方法としては、直接地上に降り立ち、ネコ星人たちが
立ち寄りそうな場所を根気よく探していくしかない。
ちなみに秘密の暗号は「デココ、ポッポルンガ、プピリートン、サップニャイニャー」である。

ジバニャーノフの見た目は地球人の男だがこれは実は着ぐるみである。

この着ぐるみは本来ネコの姿をしているネコ星人が地球人にまぎれて
活動する為の変装であると同時に防護スーツを兼ねていて、
惑星デココとは大気の組成が異なる地球上では
この防護スーツを着ていないとネコ星人はすぐに呼吸困難に陥り、死んでしまうのである。

間もなく地球到着なのでジバニャーノフとブーニャリオンの
二人はすでにこの防護スーツを着用している。

しかし中身はネコ星人なので時折、ネコっぽさが出てしまう。
ネコ星人の平均寿命は300歳。

ジバニャーノフの趣味は日記。23歳の時から欠かさず書き続けている。
嫌いなものはタコ。幼少の頃、海水浴に行った際に、生きたタコが頭に絡み付いてきて
溺れた事がトラウマで未だにタコを見ると周りに水がなくても溺れそうになり、
泣き出してしまう。タコのイラストなどでも同様に溺れてしまう。

そんなジバニャーノフだが、実は迷いネコ探しの任務はカモフラージュに過ぎない。
ジバニャーノフの本当の目的はマタタビラクトンの密輸である。
マタタビラクトンは惑星デココでは禁止されている麻薬である。
これを大量に密輸し、売りさばく為にジバニャーノフは今回の任務に参加しているのである。

そんな闇の一面を持つジバニャーノフは
念猫教（ねんねこきょう）という黒魔術の使い手でもあり、
呪術で他人を攻撃する事が可能である。

「山猫大明神さまのおぼしめし。なまねこ。なまねこ。」と唱え、
あとは「なまねこ。」を繰り返し続けると相手を苦しめ、動けなくする事が出来る。
（たまに全く効かない相手もいる）

シチュエーションは地球から3万km離れた宇宙空間を地球に向かって航行中の
宇宙船の船内の一室という設定です。
地球到着まであと1時間です。目の前に地球が見えてきています。
エチュードスタート時は室内にいてください。